2016年09月29日

大会を狙ってごみ箱

ニューヨーク市マンハッタン中心部の繁華街の大通りで17日夜(日本時間18日午前)、大きな爆発があり、ニューヨーク市警によると、29人が負傷した。

 
AFP通信は、うち1人が重傷と伝えた。道路上のごみ収集用容器が爆発したと伝える情報もあり、何者かが故意に爆発装置を仕掛けた可能性もある。

 
17日深夜、記者会見したニューヨークのデブラシオ市長は「テロと関連付ける証拠は見つかっていない」と述べた。しかし、爆発は「間違いなく故意によるものだ」と批判。事故ではないと断言した。

 
米警察によると、爆発現場近くでは「2発目の爆発物の可能性もある」不審物も見つかった。爆弾かどうか調べている。米東部では17日午前、ニュージャージー州でもマラソン大会を狙ってごみ箱に仕掛けられた爆弾が爆発する事件が起きており、米連邦捜査局(FBI)も捜査に乗り出した。

 
爆発物がいくつあるか分からないまま、マンハッタンの現場にはパトカーや救急車など多数の緊急車両が出動。見物人も集まり、現場は騒然となった。

 
爆発の様子についてロイター通信は「鼓膜がおかしくなるほど大きな音だった」と証言する女性の声を伝えた。爆発が起きた時、近くを車で通り掛かったが、後部座席の窓が割れるほど衝撃は大きかったという。近所に住む女性も「壁の絵が落ちて、風にあおられてカーテンが揺れていた。煙の臭いがして、様子を見に階下へ降りたら、消防隊から離れているよう指示された」と爆発直後の様子を振り返った。

米政策研究機関「外交問題評議会」は16日、北朝鮮政策の見直しに関する次期政権への提言を発表した。  


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2016年09月09日

軟調な日経平均株

走った、走った、この三日間、走行距離は1,200キロを超えた。ツーリングにもいろいろあるだろう。食べ物を求めてのツーリング、景色を求めてのツーリング、でも僕は走ることが目的、食い物には興味はない。景色は走る途中にいいところがあればさっと見ておく。でも結局は走ること、それは四輪でもそうだった。とにかく走り回る。止まっていることが嫌いであちこち走り回る。二輪になっても同じで走ることが第一、今日、最終日は安土城に行って信長さんにあいさつをして帰宅の途に着いた。約400キロ、それも高速ばかり、2時間走ったらなんだか体が乾いて汗が出なくなった。パーキングに入って水を飲んだら汗が噴き出してきた。コーヒーを飲みながらしばらく休んでいるとGSR750に乗ったライダーさんが飛び込んできた。「暑いですね」と言葉を交わして出かける。そこから1時間半ほどすると何とはなしに運転が雑になってきた。なんだかだるい。「これはいかん、疲れて来ている」と掛川のパーキングへ飛び込んでサンドイッチとコーヒーで遅い昼食、その後、しばらく休憩。その後は復活して残りの170キロほどを走り切った。高速に乗る前に給油して満タンで400キロを走り切った。高速を降りたら燃料計の最後のコマが点滅を始めた。それでも3リッター以上の燃料が残っているのでそのまま何時ものスタンドまで走って給油したら17リッターとちょっと入った。3.5リッターほど残っていたことになる。それで7,80キロは走れる。よく覚えておこう。1,200キロ、まあよく走った。

京都を歩いてみると普通の肉屋、魚屋と言うのが少ないように思う。代わりに鶏肉屋、川魚屋と言うのがある。京都の海産物は若狭湾から運ばれたらしい。それで今日は鯖街道と言うのをたどってみた。鯖は小浜辺りから運ばれたらしい。朝、取れた鯖を塩に浸けて熊川から朽木を経由して京都まで運んだらしい。距離にすれば80キロほど、ただし、運搬手段は人が担ぐしかない。朝取れた鯖を翌日の午前中には京都に持ち込んだと言うので徹夜で歩くのだろう。今は二車線の舗装道路が整備されて車で2時間ほどだが、昔は大変だっただろう。近畿は京都圏で本来京都が中心だろう。ものは京都に集まる。もっとも当時の人の体力は現代人とは比較にならないだろうから80キロくらいなんと言うことなく足で鯖を運んだのかも知れない。僕は鯖はアレルギーがあるんで食わないけど、・・。


28日の日経平均株価は、米株安やドル安が嫌われて、前日比187円98銭安の1万6476円84銭と反落して取引を終えた。明日29日の日銀金融政策決定会合の内容を確認したいとして模様眺め気分が広がるなか、後場は安値圏でのもみ合いとなった。東証1部の出来高は18億9771万株、売買代金は2兆3738億円。騰落銘柄数は値上がり628銘柄、値下がり1236銘柄、変わらず106銘柄だった。市場は、弱含みの展開ながら安倍晋三首相が昨日表明した28兆円超の経済対策が下支え要因として意識されたようで日経平均株価は75日線や26週線が下値として意識される動きにつながりそうと言う。


28日の東京外国為替市場のドル円相場は、軟調な日経平均株価を受けて売りが優勢となった。終盤は1ドル=104円50~70銭での小動き。午後5時現在、104円68~69銭と前日比72銭のドル安・円高だった。ドル安傾向を引き継いで、早朝からじり安で推移したドル円は、午前9時すぎに104円60銭台まで下落した。仲値すぎに輸入企業とみられるまとまった買いが入り、105円20銭台まで上昇する場面もあったが、日経平均の下落で上値の重さが意識され、売り優勢の基調は変わらず。午後に入ってからも軟調な取引が続き、一時104円40銭台まで緩んだ。終盤は押し目買いが入ったものの104円50~70銭台を中心とした値動きにとどまった。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は市場予想通りの金利据え置き。ただ、声明が次回9月の利上げを示唆する内容ではなかったためドル売りが強まったそうだ。また、29日の日銀金融政策決定会合の後、相場が大荒れすることを警戒した投資家が、今日の内にポジション調整の売り買いをしていたそうで、大きく値を飛ばすに至らなかったようだ。  


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2016年09月05日

可能性があるそうで

29日の日経平均株価は、円の下げ渋りなどで買い優勢だった相場は徐々に売りが優勢となり、引けにかけて下げ幅が拡大、前週末比161円65銭安の1万6026円76銭と3営業日ぶりに反落だった。東証1部の出来高は24億9281万株、売買代金は2兆5944億円。騰落養陰丸銘柄数は値上がり545銘柄、値下がり1294銘柄、変わらず102銘柄。市場は、25日線を前に跳ね返され、上値の重さがだいぶ意識される。G20は無事通過したが、買い上がる決め手がなく、これからは主要各国の政策待ちになると各国の政策期待待ちのようだ。


29日の東京外国為替市場のドル円相場は、日経平均株価の軟調を眺めて総じて売り優勢だったが、終盤は上海株の持ち直しによりやや買われた。午後5時現在は、1ドル=112円99~113円00銭と前週末比12銭のドル高・円安だった。始まりは、113円70銭前後で取引された。日経平均が堅調に始まったほか、輸入企業の買いも入り、仲値前に113円80銭台まで浮上したが、その後は調整売りに押された。午後は日経平均がマイナスに転換し、下げ幅を広げたことでドル円も一段安となり、一時112円70銭台に沈んだ。ただ、軟調だった上海株が持ち直したことから、夕方にかけては113円台を回復する展開とな養陰丸った。G20声明に関し、声明の『通貨安につながる政策は事前に告知を』という部分は日本と中国をけん制している。これで日銀はサプライズ的な政策を打ちにくくなったと言う。3月1日には2月中国製造業PMIが発表される。数字が悪いと、再び111円台を試しにいく可能性があるそうで、ドルの下値警戒が続きそうだと言う。


今日はトヨタと三菱UFJが小幅、ホンダと三菱重工はやや大きく、コマツはさらに大きく値を下げている。パナソニックは小幅ながら値を上げ、うれしいのはIHIが200円台を回復したことだ。日経平均は1万6千円台、前途は遥遠だ。

今日は教習所は休みだが、午前中は警察主催の「二輪安全講習」、午後は市主催の「ヤングライダースクール」が開催されるので出勤し養陰丸
てくれと、・・。教習所はお上から、「地域安全センターとして地域の安全に貢献せよ」とのお達しでこのような講習には積極的に施設を提供しなければならない。そして、「おそれながら講習を実施した結果はこうでした」とお上に報告することになっている。かくしてただでさえ少ない休みはどんどん潰れていく。
  


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